ガトーバスク

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2011.10.15 #お菓子作り 
今月のお菓子教室は、なんだか名前の覚えられないお菓子。ガトーバスク
またまた見た目の地味な感じのお菓子です 

バスクってスペインのバスク地方が関係あるのかなってググると…あっバスクって、フランスとスペインに股がった地域なんだ。

まずは中に入れるカスタードを炊く。
何度かやってるけど、液体が途中からみるみるドロドロになるのは面白いけど、なんか焦る

生地を仕込みいよいよ今日の本番整形作業にはいります。
今回は中にカスタードクリームとフランボワーズジャムを入れるので、焼いてジャムやクリームがドビ出さないように作るのがポイント。
やり直しの利かないドキドキする展開が続きましたが無事に完成。

こちらは試食用のミニサイズ。
 ガトーバスク 試食用ミニ

そしてフォークでラインを入れキレイに焼けた今月の作品がこいつだ!
ガトーバスク

カットすると中のクリームとジャムが美味しそうてかメチャクチャ美味しいんです
ガトーバスク カット

教室では焼いている間、先生が実験で作ったお菓子などの余り物おやつにありつけることが多いいです。
今回はちょっと生地の変わったアップルパイ。オイラの炊いたカスタードのあまりを添えてめちゃくちゃ美味かったです。
アップルパイ カスタードクリーム添え

あぁ~幸せ

今月もありがとうございました。

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