2011.04.09
久々のお菓子教室。
東京方面に出るのは久々でしたが、途中で見かけた道中の桜が素晴らしく、眺めていると言葉が出てこなくなりました。
咲き誇る華やかさ。
支える黒くどっしりとした幹が、力強く逞しい。
そして力を出し切った後、潔く散る美しさ。
いま日本がこんな状況の時も、桜は変わらずに咲いてくれている
信号待ちの短時間にも見てるだけでも、いろんな感情が溢れ吸い込まれていくような錯覚を覚えました。
さて久々のお教室。久々に会う先生も髪をバッサリ切ってイメチェンして元気そうでした。
一年間の集大成となるべくカスタード、シュー皮、生クリームの3工程 へて仕上げる稲妻スイーツ「エクレア」
難しいと思ったのは、カスタードクリームを煮るとき。
液体がある瞬間いきなり固まってくるでも慌てず手を止めることなくかき混ぜ続けなけらばいけない。頭で分かっていて、隣で言われていてもかき混ぜてる手がおそろかになりそうになる。
まさにお菓子づくりは理科の実験
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