2017/05/15
手を出しては行けない世界だと思い、ずっと自主規制をしていたロードバイク。ついに手を(足か?)踏み入れてしまった。
ネット、ショップ、試乗会など色々なロードバイクを見て検討した結果。どうせならカーボンフレームでシマノ105コンポがいい。
黒田くん「KUOTA」の「KRYON 」(Color:黒に赤ライン)で心決まりかけたところで、ショップで見比べた「KIRAL」の赤に黒と白が入ったモデルに心奪われる。
しかし「KIRAL」は明らかに予算オーバー。でもやっぱり自分は赤色が好きだ。性能云々なんて違いはわからないから、一度リセットし赤ベースに白と黒の差し色があるカラーに絞って各メーカを見直す。
最後まで「DEDACCIAI STRADA」の「NERISSIMO」で悩んだ。カラーリングは一番気に入ったが、初心者がフレームをバラで買うというのはなかなかハードルが高かったし、フレーム形状や年式などをよくよく調べると発売してから少し時間がたってる古いモデルだと思われる。
この業界は毎年凄い勢いで進歩してるので、一度買った後長く使うならなるべく新しいモデルがいいな。
最後は試乗会の後に寄ったお店のおねーさんの対応(結局これか(^-^;)で決まった。
他のショップでは、これをつけてこ~したらどうなの?って聞いても見積の話ぐらいしか無かったけど、この店員のねーさんは、「そこにお金かけるなら、無理してもこっちに。。。」とかこちらの言いなりでなくちゃんと専門家としての意見を言ってくれた。
「GranTurismo R Team」葦木場君(Wilier)だ。
ホイールは、シマノの鉄下駄でなく、はじめから「Campagnolo(カンパニョーロ) Zonda」に変えちゃいました。
これで「ホイールの沼」には踏み込まなくてすみそうです(笑)
驚いたのが、最近まったく連絡の取ってなかった古い釣友が、同じようなタイミングでロードバイク買ってた(お値段倍するやつ)。
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