オータムグランプリ　２

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マシンの修理をしていると表彰式が始まりました。
全国大会とは別に各会場ごとの上位３位がクラスごとに表彰されるようです
まずはＤＸコース。

爆マスターＫＯＵ「レーサークラス（小２〜中３）２位…ナイン！」
たっきー＆小春　「えぇ〜！！！」
朝から予定が狂いまくり、すっかりたいした記録は残せてないと思っていましたが、今日はコースアウトが多かったので１回でも完走しておくとそこそこの順位に残ったようです。
あわててステージを見に行くと、ナイン君は当然のごとく壇上に上がり表彰を受けてます。
ちゃっかりしてらぁ〜（＾＾；）
良かった良かったと！満足してると、ドライバークラス（高校生以上）の上位の名前が呼ばれます。
３位のタイムはおれっちと同じくらい…あれ？
爆マスターＫＯＵ「第２位は…たっきー！」
たっきー　　　　「おれかよぉ〜（＠Ｏ＠；）」
爆マスターＫＯＵ「たっきー、写真なんか撮ってる場合じゃないよ〜（＾ｏ＾）／」
驚いたことに親子二人そろって、東京会場の２位になることができました。
さすがにトップの方とは、１秒ちかい差がありましたが、まさかまさかの２位で大喜びです。
オータムグランプリ　２００５結果
●ＤＸコース結果
ナイン　【１４：６６５】
　　　　　東京会場　レーサークラス（小学校２〜中３）　２位
たっきー【１１：９１９】　自己記録！
　　　　　東京会場　ドライバークラス（高校生以上）　２位　全国大会　６位
　　　　　ＤＸコースの通算順位でも　全国１９位の好記録
●鈴鹿Ｖ２コース
ナイン　【２８：９１７】　全国大会　１４５位
小春　　【２７：８６１】　全国大会　１２４位
たっきー【２６：６１８】　全国大会　１０４位
ノーマルモーターの小春はいい走りでしたが、ナインとたっきーはちょっと不本意な結果です。
つづいて鈴鹿Ｖ２コースで、「バクシードコンビネーションアタック」
これは２人でチームを組み（必ず１人はレーサーまたはジュニアレーサ、ようは中学生以下の子供）、電池をバトンにしたリレー方式のレース。はじめての試みでルールや、やり方がよく解らなかった。当日の変更点でボディーを３カ所で止めなけばいけないルールも追加。
あっしのマシンは３カ所でボディーを止められないので、突然の改良。トップローラーをテープで止めるとタイムロスなので、ローラーなしで参加。
第１走者のナインのスープラは無事に完走。電池交換もスムーズにおこなわれましたが、トップローラーを付けなかったたっきーのマシンはブリッジを越えたところでコースアウト…＿|￣|○
「セバスちゃんステー」は、やはり大切だ。
２度目のチャレンジもできそうなので、今度はガムテープをシャーシの裏に貼っておき電池交換後にステーを固定できるようにしました。
今度もナインのスープラは安定した走りでピットイン、電池交換＆ステーを固定しスイッチオン！…あれ？動かない、なんと電池のムキを間違える痛恨のミス。テープをはがし電池の向きを変え、慌てて再スタート。しかししっかりステーが固定されてなかったのか電池がズレ、マシンストップ。
なんとも情けないオヤジです＿|￣|○
泣きてぇ〜よ（；＿；）（Ｔ＾Ｔ）（ＴＯＴ）
結局、たっきーのミスにより記録を残せませんでした。
たらればですが、いつも使ってた「セバスちゃんステー（これはガムテープで止めなくてＯＫ）」がＤＸコースの時に折れなけば…。